松岡茉優の若い頃がすごい!壮絶な努力と才能が生んだ成功の軌跡


松岡茉優さんといえば、実力派女優として数々の映画やドラマで活躍し、日本アカデミー賞も受賞した実力派女優です。

しかし、その華やかな活躍の裏には、子役時代から積み重ねてきた壮絶な努力と試練がありました。

松岡茉優さんは、8歳で芸能界入りし、500回近くのオーディションに挑戦するも、何度も悔しい思いを経験。

高校時代は友達が一人もいない孤独な生活を送りながらも、演技の道を突き進みました。

そして、映画『万引き家族』で世界的な評価を受け、名実ともにトップ女優の仲間入りを果たします。

そこで今回のこの記事では、

  • 松岡茉優の幼少期ショットが話題!
  • 子役時代からオーディションを勝ち抜いた松岡茉優
  • 松岡茉優の孤独な高校時代
  • 映画『万引き家族』で才能が開花!

この記事では、そんな松岡茉優の「若い頃」のすごさを、エピソードとともに深掘りしていきます!

早速本題に入っていきましょう。

目次

松岡茉優の幼少期ショットが話題!

松岡茉優さんは、御自身の幼少期の写真をInstagramに投稿し、大きな話題を集めました。

出典:女性自身

真っ白なワンピース姿で、背筋をピンと伸ばしてピアノを演奏する松岡茉優さんの姿は美少女ですね。

その写真がこちら↓

出典:ORICON NEWS

「面影ありまくり!」「おでこの産毛が茉優ちゃん!」

出典:ORICON NEWS

松岡茉優さんは、映画『蜜蜂と遠雷』でピアニスト役を演じました。

ピアノ発表会の緊張を思い出しながらも、演技を通じてピアニスト役を演じた松岡茉優さん。

幼少期の経験が、松岡茉優さんの演技に活かされていたのですね。

子役時代からオーディションを勝ち抜いた松岡茉優

松岡茉優さんは8歳のときに芸能界入りしました。

きっかけは妹のスカウトで、一緒に事務所に行ったことで自らも芸能界に挑戦することになりました。

出典:Wikipedia

大友花恋さんが受けたオーディションの数は、500回近くにのぼると言われています。

オーディションの数は、数えられない

でも「めげたことはない」

めげるんじゃなくて、受かった人への嫉妬(笑)。と語る

出典:Yahoo!ニュース

松岡茉優さんの姿勢は、すでに幼少期からプロ根性が備わっていたことを物語っています。

2008年には、子ども向けバラエティ番組『おはスタ』に出演し、本格的な芸能界デビューを果たしました。

中学2年生からの2年間は「おはガール」として活躍。

松岡茉優さんのここで得た経験が、後のバラエティ番組での軽快なトーク力にもつながっていきます。

松岡茉優の孤独な高校時代

松岡茉優さんは高校1年生の途中で、公立高校から芸能コースのある私立高校へ転校しました。

出典:映画.com

新しい環境ではすでにグループができあがっており、一人も友達ができなかったと語っています。

「けだるい雰囲気を出していたら、本当に誰とも話せなくなった

しかし、高校3年生の文化祭で転機が訪れます。

クラスメイトが騒いでいるのを見て、思わず笑ってしまったことで、「松岡さんって笑うんだ」と話しかけられました。

出典:Yahoo!ニュース

そこから卒業までの半年間は、友達ができ、青春らしい時間を過ごせたそうです。

この経験を通じて、松岡茉優さんは、「ありのままの自分でいいんだ」と思えるようになったと語っています。

映画『万引き家族』で国際的な評価を獲得

2018年、松岡茉優さんは映画『万引き家族』で柴田亜紀役を演じ、大きな話題となりました。

出典:日テレNEWS NNN

この作品はカンヌ国際映画祭で最高賞である「パルムドール」を受賞し、松岡茉優さん自身も世界中で注目される存在となりました。

オーディションで勝ち取った役でしたが、当初のキャラクター設定とは異なり、彼女のために新たに役が書き換えられたというエピソードも。

これ、私じゃないですよね。いつかご一緒できたら幸いです』と、お別れのように帰りました。

そしたら2週間後くらいに連絡をいただいて。

全然違う雰囲気のキャラクターを書き換えてくださった

是枝裕和監督が「振り幅がある」と評価した。

出典:Yahoo!ニュース

松岡茉優さんの、どんな役にも柔軟に対応できる演技力が光りました。

「しゃかりきにやらなくてもいい」

まわりからどう思われるかを恐れていないんです。

私は、そればかり恐れて生きてきたから。

出典:Yahoo!ニュース

この経験を経て、松岡茉優さん自身も気持ちが変化したと語っています。

周囲の評価を気にしすぎることなく、自然体でいることの大切さを学んだのです。

まとめ

松岡茉優さんは、高校時代は友達が一人もいない孤独な生活を送りながらも、演技の道を突き進みました。

最後の半年で友達ができるなど、大きな成長の時期となります。

その後、映画『万引き家族』で世界に才能を認められ、カンヌ国際映画祭「パルムドール」を受賞。

さらに、日本アカデミー賞で主演・助演の両方を受賞し、トップ女優の仲間入りを果たしました。

松岡茉優さんの若い頃が「すごい」と言われるのは、天賦の才能だけでなく、努力と負けず嫌いな性格が生んだ結果です。

松岡茉優さんの今後の御活躍が楽しみですね。

それでは、ありがとうございました!

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